警察学校のご飯は残せる？食事に関する情報を解説します！

警察学校入校中の食事やルール、売店利用など、食事に関する情報を教えます。

警察学校での食事

基本的に入校中の朝昼夕の食事は、全員食堂で食べます（教官は別）。

地域によって味やメニュー等に差がありますが、私がいた警察学校の食事は★☆☆☆☆です。

食事は完食しなくても特に問題ないので心配はいりません。

人生で食べた食事の中で、ワースト3位内に入るメニューがたくさんありましたので後ほど紹介していきます。

また、決められた食事以外にも、自由時間に売店で購入した物を食べることもできます。

警察学校での食事は、激まずとかではないですが基本的に激うまはありません。

私だけではなく、たくさんの人が思っています。

中にはなんとも思っていない人もいますが、美味しい物を知っている人には美味しくは感じないでしょう。

学校の食事は、味わったり楽しんだりするものではなく、栄養補給のためと思ってください。

学校では、食事は急いで食べ切らないといけないという噂を聞いたことがある人もいますが、最近の警察学校では、その風潮はなくなり始めており、時間内であればゆっくり食事を摂ることができます。

また、米やみそ汁などはおかわり自由となっており、たくさん食べることができます。

ただ、おかずなどの主菜はおかわりできないため、残す人の分をもらったりします。

意外と気にしている人も多いと思いますが、警察学校の食事は残したりしても特に問題はありません。

自身がしっかり栄養とれているのであれば、全く問題ありませんので安心してください。

作った人に申し訳ないけど感じた事実も皆さんに伝えたいので、警察学校の食事で最も口に合わなかったメニューをさらっとだけ紹介します。

麺は固まり、冷えたあんはどろどろの個体となっており、ワースト1位となりました。

目玉焼きをフライにしたこのメニューは、味がなくぱさぱさの冷えた状態でした。

冷たくどろどろのあんは、ワースト3でした。

メニューで安定しておいしかったのは、乳製品でした。

牛乳はきちんと冷えており、汗をかいた夏場にはとても良かったです。

また、余った牛乳は寮の冷蔵庫に持ち帰って自由時間などに飲むこともできました。

安定のおいしさのプリン。お店で売っている物と同じですが、入校には貴重なデザートです。

エネルギー消費が多い学校では、エクレア重要なエネルギー源です。チョコとカスタードが疲労回復にも役立ちます。

学校内にある売店は、自由時間や休憩時間等に利用することができ、必要な道具や食べ物等を購入することができます。

購入したお菓子やジュースなどは、自由時間などに食べることができ、エネルギーを蓄えることもできます。

特に夜に食べるカップラーメンは最高で、一日の最後の楽しみでもありました。

売店を上手く活用して、エネルギー補給やストレス軽減を行いましょう。

昔の警察学校のように急いで食べる風習はなく、強制的に嫌いなものを食べさせられることもありません。

また、自由時間を利用して、売店で購入した物を食べることができるため、食事に関して厳しいルールはありません。

出された食事をきちんと食べていれば栄養不足になることもないので安心して学校生活を送ってください。