令和2年3月3日午後、北海道檜山郡江差町の就労支援施設で、木古内町に住む無職の29歳女が、施設の女子トイレで出産した乳児を殺害したとして殺人の疑いで逮捕された。
概要
令和2年3月3日午後、北海道檜山郡江差町の就労支援施設で、木古内町に住む無職の29歳女が、施設の女子トイレで出産した乳児を殺害したとして殺人の疑いで逮捕された。
事件当時の夕方、施設職員が便器の中で死んでいる乳児を発見し、110番通報したことで発覚した。
女には知的障害があり、乳児に目立った外傷はなかったという。
調べに対して女は「覚えていない」などと容疑を否認している。
管理人の解説
今回の事件は、殺人事件という凶悪な犯罪として逮捕されていますが、被疑者が知的障害者となると無罪になる可能性があります。
この考え方には賛否両論ありますが、現在の日本では刑事責任能力がない人には減刑や無罪という判決が多くされます。
中には精神疾患があるかのように見せかけて、逃れようとする者もいるため、判断が非常に難しいようです。
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