令和2年1月11日午前6時過ぎ、札幌市中央区北4条西3丁目の札幌駅南口前の交差点で横断歩道を渡っていた男性が左からきたタクシーにはねられ意識不明の重体となった。
概要
令和2年1月11日午前6時過ぎ、札幌市中央区北4条西3丁目の札幌駅南口前の交差点で横断歩道を渡っていた男性が、左からきた72歳男性が運転するタクシーにはねられ意識不明の重体となった。
事故当時、被害者の男性は札幌駅側から南に向かって信号のある横断歩道を渡っていた際、左からきたタクシーにはねられた。
男性は頭を強く打ち意識不明の重体で病院に運ばれました。
警察は、タクシー運転手を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕した。
調べに対し運転手は、「気づいた時には目の前に人がいた」と話している。
管理人の解説
今回は事故では現行犯逮捕されましたが、逮捕には他にも通常逮捕・緊急逮捕等があり、その違いについて興味がある方は下記の記事をご参照ください。わかりやすくまとめてあります!
現行犯逮捕やその他の逮捕についてはこちら
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今回の事故は、またもや高齢者ドライバーによるものでした。
私自身も普段運転しますが、無理に車線変更してきたり信号無視をしたりなど、高齢者による多くの危険な運転を目撃します。
いつか絶対に事故を起こすと思わされるような運転が非常に多いです。
全ての高齢者が危険というわけではありませんが、危険な運転をする高齢者が多いのは事実であるため、少しでも不幸な事故を無くすためにも対策が必要です。
しかし、免許返納をすると高齢者の移動手段がなくなるなどの課題があり、高齢者の多い日本では、なかなか難しい問題と言えるでしょう。
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