令和2年1月26日に北海道帯広市大通南16丁目の交差点で発生したひき逃げ事件で、43歳の男が逮捕された。
概要
令和2年1月26日に北海道帯広市大通南16丁目の交差点で発生したひき逃げ事件で、43歳の男がひき逃げの疑いで逮捕された。
男は上記日時、横断歩道を渡っていた50代男性を車ではね、肩甲骨や肋骨が骨折する重傷を負わせたうえ、その場から逃走していた。
警察は、現場近くの防犯カメラや目撃者の情報から被疑者を特定し、逮捕に至った。
調べにたいして男は、「事故を起こし、逃げたのは間違いない」と容疑を認めている。
管理人の解説
基本的に防犯カメラは被疑者を逮捕するために非常に重要であるため、警察は事故・事件があれば、近くの防犯カメラを確認します。
事故であれば、近くにあるコンビニ等へ行き、防犯カメラに車が映っていないかなどを確認します。
現場付近での聞き込みや防犯カメラの確認などは基本的な捜査ですので、もし近くでこういった事件事故があれば、警察官が家を訪ねてくることもあります。
ちなみに、なりすましか不安な場合は遠慮なく警察手帳の提示を求めてください。
また、警察手帳が本物かわからない場合は、警察署に電話して確認をとることもできます。
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