令和2年1月31日午後6時頃、北海道旭川市永山7条19丁目で、 歩道を歩く中学生の列に軽乗用車が突っ込む事故があり、中学生4人が軽い怪我をした。
概要
令和2年1月31日午後6時頃、北海道旭川市永山7条19丁目で、 歩道を歩く中学生の列に軽乗用車が突っ込む事故があり、中学生4人が軽い怪我をした。
被害にあった学生たちは、近くの永山中学校に通う学生で、下校途中だったとみられる。
調べによると軽乗用車は、対向車線からきた車との衝突を避けようとして歩道に乗り上げたという。
警察が詳しい状況を調べている。
管理人の解説
一般的な物損事故であれば、交番の警察官が事故処理をしてすぐ終了ですが、人身事故の場合は交通課の警察官がきて、実況見分を行います。
事故現場に青色の制服をきた警察官がいた場合は、それが交通課の警察官です。
警察の事故処理では、警察官が過失割合などを決めることはなく、事実だけを記録します。
そのため、あいまいな証言などをしてしまうとあとで不利になることもありますので、「もしかしたら〇〇だったかも」などの発言はおすすめできません。
事故を起こしたことで動揺しているなか、事故の相手に責められたりして「もしかしたら赤信号だったかも…」なんて言ってしまうと不利になってしまうかもしれません。
万が一事故を起こした場合には、落ち着いて事実だけを話すようにしましょう。
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