令和2年1月23日、札幌市北区新琴似でコンビニ経営をしていた男性が所有する店舗の賃料などを着服したとして、豊平区に住む36歳の男が業務上横領の疑いで逮捕された。
概要
令和2年1月23日、札幌市北区新琴似でコンビニ経営をしていた男性が所有する店舗の賃料などを着服したとして、豊平区に住む36歳の男が業務上横領の疑いで逮捕された。
経営者の男性は昨年10月に何者かによって殺害されており、警察は殺人事件との関与についても捜査している。
被疑者は昨年5月7日~9月11日頃、不動産会社の店長として店舗の仲介業務を担当しており、経営者の男性が所有する店舗物件の賃貸契約をした顧客から賃料など百数十万円を預かって、横領した。
また、殺害された男性が発見された当日に、被疑者は札幌方面北警察署を訪れ、「阿部さんと面識があり、捜査に協力したい」旨の話していたことが判明した。
管理人の解説
今回の横領事件の被害者は、昨年の10月に起きていた殺人事件の被害者でもあることがわかり、報道でも大きく取り上げられ始めています。
殺人事件の場合は、捜査第一課の刑事が担当して捜査していきます。
捜査第一課とは、殺人や強盗、傷害、性犯罪等の強行犯を捜査する組織のことを言います。
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札幌市民の方の中には、身近で殺人事件があったことに驚く方もいると思いますが、実は意外と身近で人が亡くなっていたり、凶悪な犯罪歴を持った人がいたりするのです。
こういった事件や事故がない安全な北海道になっていってほしいですね。
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