北海道北見市のトンネルで玉突き事故!運転手が両脚骨折の重傷

令和2年3月24日午前10時頃、北海道北見市にある国道333号線のトンネル内で、横転した軽自動車を避けるため停止した大型トラックに後続車2台が追突する玉突き事故があった。

スポンサーリンク

概要

令和2年3月24日午前10時頃、北海道北見市北陽にある国道333号線のトンネル内で、横転した軽自動車を避けるため停止した大型トラックにトラックとワンボックスカー2台が追突する玉突き事故があった。
この事故でワンボックスカーを運転していた男性が両脚を骨折し、助手席にに乗っていた男性は右手を打撲した。


事故があった現場は、北見市から遠軽方面に向かう片側1車線の直線道路で、トンネルの入口から100メートルほど先の位置であった。
事故当時、路面は凍結した状態であり、警察は事故の詳しい状況を調べている。

管理人の解説

雪解けの時期は、路面が出て走りやすくなってるため、ついスピードを出しがちになる方も多いですが、天候や気温よって凍結のおそれもまだまだ十分ありますので、注意してください。


少し話は逸れ、今回の骨折とは関係しませんが、複雑骨折の意味はご存知でしょうか。
意外と意味を知らなかったり、複雑に骨折している状態だと思っていた方もいるかもしれませんが、実は違うのです。

複雑骨折とは開放骨折の意味と同じで、折れた骨が体外に露出してる状態のことを言います。

自動車事故による開放骨折は多く、後遺症が残ってしまう可能性もありますので、車の運転は気を抜かないようにしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました