江別市でUターンした軽乗用車と衝突！運転手が死亡

令和2年5月14日午前8時頃、北海道江別市東野幌の道道で、Uターンしていた軽乗用車に乗用車が追突し、軽乗用車を運転していた60代男性が死亡する事故があった。

概要

現場は片側二車線の直線道路で、上記日時、江別市から恵庭市方向へ走行していた軽乗用車が左車線からUターンしようとしたところ、後続の乗用車が追突した。
この事故で軽乗用車を運転していた60代男性が死亡し、追突した乗用車を運転していた30代男性も病院で手当てを受けている。

警察は軽乗用車がUターンした際に安全確認を怠ったとみて、事故の原因を詳しく調べている。

よくタクシー運転手が安全確認を怠り、危険なUターンをしているのを目撃しますが、非常に危険が高い行為です。

また、Uターンをしている方の車は、運転席側に追突されることになるため、ダメージもかなり大きくなってしまいます。
安全確認を怠ったのが原因の事故だとしても、自分が関係した事故で人が亡くなったとなると罪の意識に駆られてしまう人も多いため、追突した男性の精神的負担も大きいと思います。

今回の事故は、軽乗用車の衝撃の強さがわかる事故だったと言えるでしょう。