旭川市役所のアルコール消毒液が盗まれる!新型コロナの影響か

令和2年2月25日午後5時頃、北海道旭川市役所の庁舎内に置いていたアルコール消毒液計2本が盗まれていたのが職員に発見された。

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概要

令和2年2月25日午後5時頃、北海道旭川市役所の庁舎内に置いていたアルコール消毒液計2本が盗まれていたのが職員によって発見された。

アルコール消毒液は新型コロナウイルスの感染対策として、庁舎内の各フロアに420ミリリットルのボトルを1本ずつ設置していた。



市は何者かが消毒液を持ち去ったと見て、アルコール消毒液が入ったボトルにワイヤーを取り付ける対策を行い、「消毒液は品薄なので手に入れるのに非常に苦労します。感染拡大を防止するためにも勝手に持ち出さないでほしい」と呼びかけている。

概要

アルコール消毒液やマスクは、患者と多く接する病院でも品薄状態となっており、入手に苦労しています。

今後は、こういった窃盗が増えていかないようにするためにも、被害届をだして捜査する必要があるかもしれません。

少し話がそれますが、新型コロナウイルスの影響は経済面でも大きく、倒産してしまう会社も増えているようです。
まだまだ油断できない状況が続きますので、特に3月は手洗いうがいをしつつ、人込みを避けるなどの対策が日本全体で必要となってくるでしょう。

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