室蘭介護施設の女子更衣室を盗撮!経営者を逮捕

令和2年1月15日、 北海道室蘭市高砂町にある介護施設の女性用更衣室に、盗撮目的でカメラを設置したとして、同施設経営者の男が北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕された。

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概要

令和2年1月15日、 北海道室蘭市高砂町にある介護施設の女性用更衣室に、盗撮目的でカメラを設置したとして、同施設経営者の男が北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕された。

同日午後5時ごろ、従業員の女性が着替えようとした際、カメラが内蔵されたスマートフォンほどのデジタル時計が棚に不自然に置かれているのを発見し、「盗撮機を設置した者がいるかもしれない」と警察に通報。
警察が男に話を聞いたところ、「自分が設置した」と認めたため逮捕した。

調べに対して男は、「盗撮するスリルを味わいたかった」「女性の着替えにドキドキした」と話し、警察は余罪についても調べている。

管理人の解説

今回のように、盗撮や痴漢は各都道府県にある迷惑行為防止条例違反として逮捕されます。

迷惑行為防止条例とは、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の事をいいます。さらにわかりやすく言うと、嫌がらせ行為など、人々に迷惑をかける行為のことです。

こういった事件のように、世の中は信用できないことがたくさんあります。
実際に起きている犯罪と警察官が認知している犯罪、報道されている犯罪ではそれぞれかなりの差があります。
皆さんが知らないだけで世の中は、本当に多くの犯罪が起きているのです。

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