北大生2年生が窃盗で逮捕!学生からゲーム等を盗んだ疑い

令和1年12月2日正午頃、札幌市北区にある北海道大学内で、2年生の男が同じ学部の男子学生からゲーム機などを盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された。

スポンサーリンク

概要

令和1年12月2日正午頃に、札幌市北区にある北海道大学内で、2年生の男が同じ学部の男子学生からゲーム機やゲームソフトなど計1万6000円相当を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された。

事件当時、被害にあった男子学生が、講堂から食堂に移動して戻ってきたところ、自身のゲーム機などがなくなっていることに気が付いた。
その後、男子学生が中古ショップを探したところ、盗まれたゲーム機が売られているのを発見し、警察に通報した。
それにより、捜査が進展して男が逮捕されました。

北大では、同年4月頃から20件以上の窃盗事件が起きており、男は「他にも4、5件やった」と余罪をほのめかしている。
警察は余罪について調べている。

管理人の解説

窃盗等の捜査をするのは三課の盗犯と呼ばれる刑事です。

この刑事たちも中古ショップなどを巡って捜査等をしますが、実際そこまで動くのはなかなか難しいでしょう。刑事の人数に対して事件が多すぎるため、事件に優先順位をつけざるを得ないのです。
これは決して怠慢ではなく、物理的に不可能だからです。

事件に巻き込まれると、被害が保証されるわけでもなく、犯人が捕まらない可能性も十分にあるため、被害に合わないように注意するのがなにより重要です。
席を離れる際も荷物は携帯するようにし、犯罪の予防を心掛けるようにしましょう。

間違いなく悪いのは犯人ですが、自分自身のために日頃から犯罪に巻き込まれないように予防することが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました