北海道北広島市の団地で火事!女性1人死亡

令和2年1月13日午後9時半頃、北海道北広島市の道営団地一室が焼ける火事があり、焼け跡から女性の遺体が見つかった。

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概要

令和2年1月13日午後9時半頃、北海道北広島市の道営団地一室が焼ける火事があり、焼け跡から女性の遺体が見つかった。

警察はこの部屋に住む女性とみて、身元の確認を進めています。

13日午後9時半頃 、北広島市にある道営の団地で、「一室から火が出ている」と別の部屋に住む人から消防に通報があり、消防車など8台が出動したが、5階建ての団地の3階にある一室の内部およそ60平方メートルが全焼した。
火はおよそ3時間半後に消し止められ、焼けた部屋の中から1人の遺体が見つかった。


警察によりますと、この部屋には60代の女性が1人で住んでいるとみられ、火事のあとからこの女性と連絡が取れなくなっているため、亡くなったのはこの女性とみて身元の確認をしている。

この火事の影響で一時、団地の住人38人が避難した。

管理人の解説

今回の火事で遺体が見つかりましたが、損傷が激しいと身元の確認が難しくなります。
しかし、警察官が作成している巡回連絡カードがあれば、そこに住む人を調べることができ、家族に連絡することもできるのです。

おそらく今回の火事でも、遺体の身元確認のために、巡回連絡カードを使用しているのではないかと思います。
巡回連絡カードは災害時などの不明な身元の確認等に役立つのです。


過去に日本で起きた災害で、家族・親戚と連絡が取れない等の問題も発生したことから、警察は積極的な巡回連絡カードの作成を行っています。

巡回連絡カードについてはこちら

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