北海道行政書士の男を逮捕!遺族から2900万円を騙し取る

令和2年3月11日、北海道行政書士の56歳男が、3年前に遺産相続人である江別市の女性から、現金およそ2900万円を騙し取ったとして、詐欺の疑いで再逮捕された。

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概要

令和2年3月11日、北海道行政書士の56歳男は3年前、死亡した男性の遺産相続人である江別市の女性から、遺産相続手続き上振り込みが必要であるようにみせかけ、現金およそ2900万円を自分の口座に振り込ませたとして、詐欺の疑いで再逮捕された。

男は先月、同じ遺族から現金3400万円横領した疑いで逮捕されていた。

管理人の解説

詐欺の被害に遭わないようにするために大切なことは、”正しい知識を身に着けること”と”いかなる理由であってもお金を人に渡さないこと”です。

なぜ騙されるかというと、単純に自分がその分野の正しい知識がないからです。
そのため、おかしな理由でお金を要求されても、おかしいということに気が付かずお金を渡してしまうのです。
詐欺師も、正しい知識を持っていない人をターゲットにしていますので、被害に遭わないためにも自分で学ぶという努力も大切です。


また、基本的に相手にお金や物を渡す行為を避ければ被害に遭うことはあまりありません。
もし、相手に振り込みやサインなどするようにせかされても従わず、落ち着いて警察や家族に相談するようにしましょう。

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