令和2年1月23日午後3時頃、札幌市中央区にある中央体育館のウエイトリフティング室で、計3キログラムのバーベルの重りを盗まれていたのがわかった。
概要
令和2年1月23日午後3時頃、札幌市中央区にある中央体育館のウエイトリフティング室で、計3キログラムのバーベルの重りを盗まれていたのがわかった。警察は窃盗事件として捜査している。
上記日時、札幌市中央区の中央体育館の利用者から「バーベルに取り付ける重りが見当たらない」と連絡があり、職員が調べたところ、ウエイトリフティング室にあったバーベルの鉄製の重り4枚が無くなっているのがわかった。
無くなった重りは1キログラムの重りが2枚、0.5キログラムが2枚の計3キログラムであった。
札幌市によると同月20日の朝の巡回では、おもりが揃っていたということであり、同月24日に警察に届け出た。警察は窃盗事件として捜査している。
ウエイトリフティング室は、利用者がいない時は施錠されていたが器具にチェーンをかけるといった防犯対策はとっていなかった。
管理人の解説
私も学生時代はよくウエイト室を利用することがありましたが、高校も大学もウエイト室においてある器具が、球技部の人に盗まれることがありました。
トレーニングを愛することは良いことだと思いますが、盗む行為は絶対に許せないです。
窃盗は周りの人のことを無視した身勝手な行為です。
多くの人が思ったと思いますが、3キログラムの重りではあまりトレーニングには使えないので、転売目的とかなのでしょうか。
館内の防犯カメラでも犯人の特定はできなかったため、逮捕は難しいと言えるでしょう。
本格的な捜査はおそらく行わないので。
ちなみに防犯対策はとっていなかったとありますが、器具にチェーンをかけたりしているところは見たことがないです…。
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