【不祥事】警察官が10代女性にわいせつメッセージ!

令和1年12月20日、滋賀県警察署の巡査部長が勤務中に無料通話アプリ「LINE」を使って、10代女性に「ホテルへ行こう」などのわいせつメッセージを送っていたとし、所属長注意となった。

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概要

令和1年12月20日、滋賀県警察署の巡査部長が勤務中に無料通話アプリ「LINE」を使って、10代女性に「ホテルへ行こう」などのわいせつなメッセージを繰り返し送っていたとし、所属長注意となった。


女性は、巡査部長が勤務する警察署などを頻繁に訪れ、数時間にわたって話し込むことがあり、「LINE」でやりとりするようになっていた。
巡査部長は、同年11月27日から30日にかけて勤務時間などに、女性へわいせつなメッセージを繰り返し送っていた。

今回の不祥事は、女性から巡査部長とのやりとりの話しを聞いた同僚の警察官が上司へ報告したことで発覚した。

巡査部長は、「不適切な行為だった。反省している」と話した。

管理人の解説

今回の事案は、警察官として恥ずかしい問題です。
勤務中になにしてるんだと怒りの気持ちを持つ人も多いでしょう。

処分は注意で終わっていますが、今回の件が発覚したことにより署内での立場は十分に失われていると思いますので、しっかり反省してほしいと思います。

警察官は、一般の企業に勤める人達と比較して、気を抜かず生活していないと問題になることが多いです。

例えば、軽い物損事故の場合、一般の人達であれば事故処理をするだけで終わりですが、警察官の場合はそうはいきません。
上司に報告したり、始末書を書いたりなど面倒なことが増えてしまいます。

警察官になった以上は、自身が警察官であることを自覚して法律を遵守し、節度ある行動を心掛けなければ、いつか必ず痛い目をみます。
30万人いる警察官の多くは、ストレスを溜めながらも頑張っていますが、どうしても今回のような不適切な行動をとる警察官はでてきてしまい、警察の信用を壊してしまうようです。

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