令和2年1月25日午後0時40分頃、札幌市白石区東米里にある木造平屋建ての共同住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が発見された。
概要
令和2年1月25日午後0時40分頃、札幌市白石区東米里にある木造平屋建ての共同住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が発見された。
上記時刻、札幌市白石区東米里の共同住宅から煙が出ていると、近くの人から消防に通報があり、消防がポンプ車など１３台を出して消火に当たった。
火はおよそ3時間半後に消し止められたが、木造平屋建ての共同住宅１棟が全焼した。
焼け跡からは、身元不明の遺体が発見された。
警察によると、火元の部屋には60代の男性が住んでおり、連絡が取れなくなっているとのことで、遺体の身元を調べるとともに詳しい状況を調べている。
管理人の解説
今回の火事で全焼したように、木造建ての住宅だとやはり火事の被害も大きくなってしまうようです。
また、冬はストーブなどの利用が多くなるうえに、乾燥して火がまわりやすくなってしまうので、火事には十分注意しなければいけない時期です。
今年になってからも火事はたくさん発生しています。※下記参照
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