令和2年2月12日午後2時20分頃、北海道網走市鱒浦の国道沿いにある海岸で、流氷の上に乗った同市内に住む男子大学生が沖に流される事案が発生した。
概要
令和2年2月12日午後2時20分頃、北海道網走市鱒浦の国道沿いにある海岸で、流氷の上に乗った同市内に住む男子大学生が沖に流される事案が発生した。
大学生が乗った流氷は、岸からおよそ15メートル離れた後、約30分後に消波ブロックへ近づいたことで、自力で上陸した。
当時、通行人の119番通報によって、消防隊員らが駆け付けていた。
大学生は、「良い写真が撮りたかった」、「軽率でした」と反省しているという。
管理人の解説
今回の報道は事件ではありませんが、もし流されて行方がわからなくなってしまった場合には、非番の警察官たちが捜索に当たる可能性もあります。
「人が海に落ちた」等の事故が遭った際には、多くの警察官で捜索したりすることもあるのです。
海などで亡くなってしまうと、原形を留めない状態になってしまい、家族も悲しい思いをするので、軽はずみな危険行動は絶対に辞めておきましょう。
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