令和2年4月7日、北海道大学病院消化器内科の医師が、PCR検査が陽性となり、新型コロナウイルスの感染が確認された。
概要
令和2年4月7日、北海道大学病院消化器内科の医師が、PCR検査が陽性となり、新型コロナウイルスの感染が確認された。道内医師の感染は初となる。
医師は同月1日に咳や悪感などの症状が現れ、5日に呼吸困難を訴えたため、6日に北大病院に入院した。
その後、7日にPCR検査が陽性とり、8日に北海道医療センターに転院した。
管理人の解説
道内医師の初感染となりましたが、東京から疎開してきたり、旅行に来たりしている人がいるため、また道内の感染者数は増加する可能性があるでしょう。
先日公表された、アリオでの感染者も東京にいた人という情報があります。
東京から北海道に訪れる行為は、札幌雪まつりの時に旅行にきていた中国人と同じ状況を作っていると言え、自身の行動が、人を苦しめたり命を奪う状況を作ってしまうということを理解しておく必要があるでしょう。
犯罪者がいなくならないのと一緒で、行動を自粛しない人がいなくなるのは難しいと思いますが、せめて地方の人混みへ遊びに行くのは控えてほしい思います。
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