札幌市手稲区で除雪機に巻き込まれた女性死亡！

令和2年3月4日午後5時間頃、札幌市西区の住宅で60歳女性が家庭用の除雪機に巻き込まれて亡くなっているのが、安否確認に訪れた家族によって発見された。

概要

令和2年3月4日午後5時間頃、札幌市西区の住宅で60歳女性が家庭用の除雪機に巻き込まれて亡くなっているのが、安否確認に訪れた家族によって発見された。
女性を発見した家族は消防に通報し、その場で死亡が確認された。

女性は除雪機の点検中に誤ってローター部分に巻き込まれたとみられ、発見される数日前から連絡がつかなくなっていたという。

警察は事故の詳しい原因を調べている。

管理人の解説

冬は除雪機の事故が多いですが、冬が終わると丸ノコなどの事故もたくさん発生します。

丸ノコを扱う際に、軍手などゆとりのある手袋や長袖を着てしまうと、手袋や長袖が丸ノコに巻き込まれ、手の肉が大変なことになってしまいます。
実際にそういった人は毎年いますので、危険な機械を扱うときは正しい知識を持って、慎重に扱う必要があります。

また、基本的に病院以外で人が亡くなった場合には、事件性がないか調べるために警察官による検死が行われます。
※病院にいても検死を行うことはあります。