令和2年3月8日午前2時頃、北海道札幌市中央区にあるコンビニのトイレで、風俗店従業員の28歳女がトイレットペーパーに火をつけ、温水洗浄便座のリモコンを焼いたとして、同月14日に器物損壊の疑いで逮捕された。
概要
令和2年3月8日午前2時頃、北海道札幌市中央区南4条西5丁目にあるコンビニのトイレで、風俗店従業員の28歳女がトイレットペーパーにライターで火をつけ、温水洗浄便座のリモコンを焼いたとして、同月14日に器物損壊の疑いで逮捕された。
コンビニの従業員がすぐ火に気が付き消し止められたが、温水洗浄便座のリモコンとトイレットペーパーホルダーが焼け、被害額は約15万円にのぼった。
女は現場から立ち去っていたが、防犯カメラの映像によって被疑者として浮上した。
調べに対して女は「仕事の関係でイライラしていた。気持ちがむしゃくしゃして発散しようと火をつけた」と容疑を認めている。
管理人の解説
防犯カメラは被疑者を逮捕するための重要な手がかりになることが多く、今の時代はいろんな場所に設置されています。
事件が起きると、警察は付近の防犯カメラに手がかりがないか捜査します。
テレビなどで報道される事件は、逮捕された事件を報道していることが多いため、日本の事件はほとんど解決していると思っている方もいるかもしれませんが、実際は未解決事件となっているものはかなりたくさんあります。
未解決になるよう事件も防犯カメラがあることで速やかに解決することもあるため、非常に重要なものとなっています。
コメント