【警察学校の生活】実際の生活を詳しく説明!スマホは使える!?

北海道警察学校での実際の生活を時間ごとに細かく紹介します。携帯電話・スマートフォンの使用等、日常のルールも解説します。

学校内の生活

基本的には教育学校と同じようにクラスと担任が存在し、授業を通して知識や技術等を学んでいきます。最近の情報では、スマートフォンなどは、一定の制限のもと使用することが許可されます

基本的には教育学校と同じような感覚ですが、警察学校との違いは、24時間の集団生活であることと給料がもらえることです。

またすべての面において本気度や厳しさ、緊張度をMaxにした環境が警察学校です。入校した最初の1ヶ月は、支給品・貸与品の配布や入校式の練習行います。

※警察学校に必要な物は下記記事をご参照ください。

1日の生活

6:30 起床 

起床時間は6時30分となっています。

起床後は速やかに身支度を済まし、布団を畳んで7時からの点呼に向かいます。

布団の畳み方はしわがないように綺麗に畳まなければいけません。

最近は昔の学校生活のように完璧に布団を畳まなくても多めに見られるようになりましたが、あまりにも手を抜いた畳み方は注意を受けます。昔は1本のしわが残っているだけでも窓から布団が捨てられていることもあったそうです。

7:10 点呼・ランニング

起床後は速やかに身支度を済ませ、7時10分の点呼に間に合うように整列し担当教官が来るまで待機します。点呼は班ごとに番号を確認し、全員が異常なくいることを報告します。

また、点呼終了後は体操とランニングを行うため、汗をかいたままの1日が始まります…。

7:15 朝食

朝の点呼とランニングが終わると、すぐに朝食となり、自分たちでお皿にご飯を盛って食べます。最近の北海道警察学校では、昔のように急いで食べる風習がなく、イメージよりは余裕を持って食事を摂ることができます。

食事内容は、教育学校の給食のようなものであり、ごはんや汁物はおかわり自由となっています。味はおいしいとは言い難いですが、食べられないほどまずいというわけではありません。

個人的にワースト3のメニューは、あんかけ焼きそば・卵のフライ・天津飯です。基本的にごはんとみそ汁以外は冷たく、あんかけや天津飯のあんはゼリーのように固まっています。卵のフライは、目玉焼きをフライにしたようなもので、冷たい・ぱさぱさ・固い・味がないといった感じです。せっかく作っていただいているのだから文句なんて言ったらいけないと思いましたが、さすがに毎日この感じだと我慢できなくなりました。笑

ベスト3はプリン・牛乳・エクレアでした!お店に売られているやつ同じやつです。

もし、これから警察官になって入校することがあったら、私が言っていたことに共感する方もいると思いますが、栄養はあるはずなのでしっかり食べて体力を回復させましょう。

※学校の食事についての情報は下記記事をご参照ください。

食後は朝礼やHRまで自由となり、睡眠を取る者や同期と話す者等、それぞれの時間になります。

8:35 朝礼

朝は朝礼が行われます。その後教場に行きHRを行い、教官からの指示・連絡を受けます。朝礼等に限らず、基本的に指定時間の10分程前には整列を完了し、静止しながら始まるのを待つため現場入りはさらに早い時間になります。

9:00 授業

HR終了後に授業が始まるため、あらかじめ朝礼に行く前に授業に必要な物を用意しておかなければいけません。授業によって持ち物や服装が変わるため、朝の事前の準備と計画が重要になります。

 

授業は教場で行う座学や現場を想定した模擬訓練、柔道着に着替えて行う術科訓練などがあります。次の授業が始まるまでに教場から離れた寮に戻り、着替えや準備を済ませてから授業場所に行かなくてはならないため、必死に準備をすることになります。

また、夏は非常に気温も高くなりエアコンもないため、術科訓練のあとに制服に着替えると大量の汗をかくことになります。
毎日大量の汗をかきますが、座学中でも水分補給は許可されることが多いのでこその点は安心してください。

12:00 昼食

朝食と同様に自分たちで皿に盛り付け食べます。昼食から3限目までは少し時間があるが、日替わりで行う教場当番があり、当番は仕事を果たすために休み時間を利用することになります。

13:00 授業

昼食が終わると、またひたすら授業が始まります。週に2度,5限目にクラブ活動があります。

17:30 夕食・自由時間

夕食が終わってからは自由時間となっており、ランニングや筋力トレーニング等で鍛える者や部屋で何もしない者など様々ですが、自主トレーニングも評価の対象の一部となっているため多くの人はランニングなどを行っています。

18:00~ 入浴

日によって教場ごとに入浴時間帯が割り振られているため、自由時間内と被るが入浴を済まさなければいけません。男女別で一つずつ共同の浴場が設けられています。20人程が入れる浴槽が1つあり、浴場を囲うように洗い場が設置されています。

北海道警察学校では、急いで入浴を済ます風潮はなくなり、時間内であればゆっくり入浴することができます。平成の後半までは髪を洗っている最中に風呂場から出されたりすることもありました。

21:50 門限

平成30年頃の情報では、入校して最初の1ヶ月間は外出(外泊)することができません。時期やタイミングによって門限の時間は変わります。

基本的に警察は常に管理されているため、学校卒業後も、外泊や市内を出るときには上司に許可を取り、報告しなければいけません。しかも必ず許可が出るとは限らないところが不自由さを感じます。

22:10 日夕点呼

点呼とは班員の異常の有無や欠席の有無を報告するためのものであり、入校性全員が集まり、一班ずつ番号を数えて報告していきます。この流れがスムーズに行えなかった時や声が小さかった時などは、教官からやり直しの喝を入れられる。最初の頃は、多くの班が失敗するため、点呼もなかなか終わらず、教官の怒号の指導や暑さ、静止の疲労と戦うことになります。

22:30 清掃

点呼が終わり次第、割り振られた施設や寮の掃除を行います。

23:00 就寝

掃除が終わり次第、歯磨きなどを行い就寝に備えます。就寝時間が過ぎても電気が消えていなかったり、声が聞こえたりした場合は指導されるので静かに過ごしましょう。

学校の規則

髪型

男性は、昔はスポーツ刈りでしたが、今は強制ではありません。スーツ姿のスポーツ刈りは、地域の人々に威圧感を与えてしまうからです。ただし、短髪にし、もみあげは耳より下に生やしてはいけない等の決まりがあります。

女性も肩に髪がかからないショートヘア等です。

しかし、規則が変更する場合もあるため、入校前の案内に記載されている規則を確認してください。また、当然髭は生やしてはいけません。

携帯・スマートフォン

時期やその時の学校の規則によって変わりますが、日常的に使用することはできません。入校した際に教官にスマートフォン等を預け、使用の許可が出た時期から返却されます。返却された際は夜だけ本人が携帯することが許され、就寝時に室長に預けるという規則のもと使用することができる場合もあります。

さらに最近では、入校時から本人によるスマートフォンの携帯が許可され、決められた時間に使用することができるようになったりもしています。まだまだ規則が変わる可能性がありますが、警察官の不祥事があれば使用不可になる可能性も捨てきれません。

その時によって規則は変わっていますが、年々規則が緩くなっているのは事実です。

外出・外泊

平成30年頃では、入校して1ヶ月間は、外出・外泊は許されていません。1ヶ月が過ぎると、自由時間内の外出や、週末の外出・外泊が許可されるようになります。

外泊は、基本実家のみであり、友人宅や宿泊施設に外泊することは許されていません。また、入校生が問題を起こしたときは、連帯責任により、同期や班、室員単位で外出・外泊が禁止されることもあります。その場合、多くの人に相当恨まれるので覚悟してください。

恋愛

校内での恋愛は許されていないため、破ると退校(クビ)処分となります。また、他の期の人と連絡先を交換したりする行為も処罰の対象となります。

 

基本的に男女の関係を持つと処罰対象になるため、通常の会話以上のことはしないのが安全です。もし、恋愛感情を持ってしまった場合は、学校卒業後の恋愛は自由なので、卒業まで待つことをおすすめします。

自動車の運転

入校中の自動車の運転は許可されていません。もし、規則を破った場合は退校処分もしくは自主退校となる可能性が高いです。自身がいくら安全運転していたとしても、追突されたら学校にばれる可能性があるため、入校中の運転くらいは我慢したほうが良いでしょう。

違反すると退職になる行動

実際には、依願退職という形ですが、違反して退職することになる行動をまとめました。

また、警察学校を辞める理由については下記記事をご参照ください。

生活の流れは時期によって変わる

基本的な生活の流れは上記記載の内容ですが、時期によって、門限や就寝時間などが変動したり、学校の規則が変わったりする場合もあります。入校前に配布される規則をよく確認していく必要があります。

なにかと禁止事項が多く、自由も少ないため、普通の会社に就職するよりは間違いなくストレスは感じるでしょう。なかには警察学校に入校して天国という人もいますが…。

警察学校での休み

都道府県によって差はありますが、基本的に土日祝が休みのところは多いようです。

お盆などの連休もあり、息抜きができるときもあります。

警察学校は天国なのか地獄なのか

私が実際に学校で過ごした感想として、楽しかったことや辛いこと等記載し、警察学校が天国なのか地獄なのかを下記の記事で紹介しています。

警察官を目指している方はご参考にしてください。

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