令和2年1月30日、北海道小平町の倉庫から、約600キログラムの米が盗まれる窃盗事件があった。
概要
令和2年1月30日、北海道小平町の倉庫から、約600キログラムの米が盗まれる窃盗事件があった。
倉庫に保管していた100袋のうち、「ななつぼし」10袋、「ゆめぴりか」10袋が盗まれ、時価にすると20万円相当にのぼる。
被害に気が付いた30日、被害者は、米を保管していた倉庫周辺が除雪されていたことを不審に思い、倉庫内を確認したところ、米約600キログラム分が盗まれていることに気が付いた。
当時、倉庫は無施錠状態であり、周辺には防犯カメラ等も設置されていなかった。
管理人の解説
窃盗の犯人は、事前に下調べをしていることが多いため、付近にカメラがないことや施錠がされていないことなどを把握していたのでしょう。
裏を返すと、防犯カメラや施錠などの防犯対策をしていれば、被害に遭う可能性は下がるということですので、日ごろの防犯がとても重要です。
ご自宅でも、センサーライトなどを設置しておくだけで防犯になりますので、日常の対策をしっかり行っておきましょう。
特に人の気のないところや木などに覆われて周囲から見えないような環境は狙われやすいですので注意してください。
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