令和2年1月18日午後1時半頃、北海道釧路市の国道で、タンクローリーと軽乗用車が正面衝突する人身事故があり、軽乗用車に乗っていた4人が病院へ搬送された。
概要
令和2年1月18日午後1時半頃、北海道釧路市鶴丘の国道で、タンクローリーと軽乗用車が正面衝突する人身事故があり、軽乗用車に乗っていた女児を含めた4人が病院へ搬送された。
事故当時、軽乗用車には男女二人と女児2人の4人が乗っていた。
上記日時、阿寒湖から釧路方向に走っていた軽乗用車が対向車線にはみ出し、反対車線から走行してきたタンクローリーと正面衝突したとみて、警察が事故の原因を調べている。
管理人の解説
軽乗用車は昔から「走る棺桶」と呼ばれるくらい事故によるダメージが大きいとされています。衝突安全性能は普通乗用車に劣っており、タンクローリーと正面衝突した場合の衝撃はかなりのものだったでしょう。
交通事故でけが人がでた場合は人身事故、けが人が出なかった場合は物損事故として処理されます。
事故が起きた場合は、どんなに小さな事故で被害がなかったとしても警察に報告しなければいけません。これはドライバーの義務であり、怠れば当て逃げとして事故不申告の罪になってしまいます。
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