令和2年2月19日午前9時頃、神奈川県小田原市の交番を訪れた同県警察本部の警部が、対応した警察官の胸ぐらを掴んで頭突きした等として、公務執行妨害の疑いで逮捕された。
概要
令和2年2月19日午前9時頃、神奈川県小田原市の交番を訪れた同県警察本部の警部が、対応した警察官の胸ぐらを掴んで頭突きした等として、公務執行妨害の疑いで逮捕された。
警部は、対応の不満を言うために頻繁に交番を訪れており、事件が起きた当日も交番の警察官が対応していたところ突然怒りだし、頭突き等をした。
警部は精神的に不安定な状態がみられていたため、事件の数日前に医療機関の受診を上司から命じられており、19日は休暇だった。
警察による調べに対しては、関係のないことを話しているという。
管理人の解説
家庭の事情なのか、仕事のストレスによるものなのかはわかりませんが、精神的に不安定な状態だったとはいえ、警察組織の幹部がこのような不祥事を起こしてしまうのは許されることではありません。
頭突き等の被害にあったのは警察官でしたが、一般人に対して危険行為をする可能性は十分にあったと思わざる得ない不祥事だったと思います。
ちなみに個人的な意見ですが、警察官のストレスは、一般の会社と比較するとかなりきついため、うつ状態で働いている人も少なくないと思います。
警察官がきついとされる理由はこちらをご参照下さい。
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