令和2年3月28日午前3時半頃、北海道苫小牧市の市道で、61歳が運転するタクシーが道路を横断中の50歳男性をはね死亡させる事故があった。
概要
令和2年3月28日午前3時半頃、北海道苫小牧市の市道で、61歳が運転するタクシーが道路を横断中の50歳男性をはね死亡させる事故があった。
事故当時、男は過失運転傷害の疑いで逮捕されたが、病院搬送後に死亡したため、警察は過失運転致死に切り替えて捜査している。
調べに対して男は「前方を十分確認できていなかった」と話している。
タクシーにはねられた男性は、出張で市内を訪れていたという。
管理人の解説
よく横断中の歩行者をはねる事故はありますが、ドライバーからみて左側から横断してくるより、右側から横断してくる方が気が付きにくい傾向があります。
ドライバーが気を気を付けるのは当たり前のことですが、歩行者の方も自身の身を守るために車が止まってくれると思って横断したりするのは辞めましょう。
全く見ていないドライバーや高齢者のように反応が遅いドライバーはたくさんいます。
車の事故は加害者・被害者、その家族の人生を大きく変えてしまうということを常に認識しておいてほしいと思います。
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