令和2年3月16日午前1時頃、札幌市東区北22条東13丁目の住宅に設置されているごみステーションから火が出た。
概要
令和2年3月16日午前1時頃、札幌市東区北22条東13丁目の住宅に設置されているごみステーションから火が出たとして、警察は放火の可能性も視野に入れて捜査している。
上記日時、通行人から「ごみがくすぶっている」と通報があり、警察と消防が駆けつけたところ鉄製のごみステーションの中のごみが燃えていた。
火はおよそ50分後に消し止められ、負傷者はいなかった。
ごみステーションには、段ボールや廃材、空き缶などが置かれていたが、近くに火の気がないことなどから、放火やたばこの不始末の可能性もあるとして、原因を調べている。
管理人の解説
放火などが発生した場合は、現場付近を警察官が捜索し、怪しい人がいれば職質をします。
その時に、タバコなどを持っていないのにマッチやライターなどが出てきた場合は、一気に疑いがかけられ、詳しく調べられます。
基本的に目的がなくライターなどを持っていると、疑われるのは当然です。
このようなケースで、実際に職質で犯人逮捕に至ることもありますので、職質はかなり重要な捜査の一環となっています。
コメント