北海道津別町で交通事故!生後5か月の男の子が心肺停止!

令和2年1月22日午後1時20分頃、北海道津別町の路上で、軽乗用車と大型トラックが衝突する人身事故があり、軽乗用車に乗っていた親子2人が病院へ搬送された。

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概要

令和2年1月22日午後1時20分頃、北海道津別町最上の道道で、軽乗用車と大型トラックが衝突する人身事故があり、軽乗用車に乗っていた親子2人が病院へ搬送された。
搬送された22歳の母親は頭部から出血する等し、生後5か月の男の子は心肺停止の状態であった。

現場は軽乗用車から見て片側1車線の下り坂であり、事故があった当時は路面が圧雪アイスバーン状態となっていた。
警察は軽乗用車がスリップして対向車線にはみ出したとみて捜査している。

管理人の解説

今回も「走る棺桶」と呼ばれる軽自動車の恐さを知る事故となりました。
特に小さい子供がいる場合は軽自動車だともしもの時が不安ですね。

今回のように大型トラックと衝突してしまった場合は、身体へのダメージは相当なものでしょう。

北海道などの氷点下になる地域では、アイスバーンが発生するので、前日の天候・気温を確認しながら慎重に運転する必要があります。
事故があった2日前は、今季一番の積雪量であり、気温も低かったため、札幌市内でもつるつるの路面がたくさんありました。
その影響によって北海道では、事故が多発していますので皆様も事故には気をつけてください。

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