札幌市で警察官の足を蹴る！男を公務執行妨害で逮捕

令和2年4月13日午後3時頃、札幌市東区の路上で、61歳男が東警察署地域課の警察官の足を蹴ったとして、公務執行妨害の疑いで逮捕された。

概要

令和2年4月13日午後3時頃、札幌市東区の路上で、61歳男が東警察署地域課の警察官の足を蹴ったとして、公務執行妨害の疑いで逮捕された。

上記日時、男は車で事故を起こし、駆けつけた東警察署地域課の警察官が対応していたところ、突然怒りだし、警察官の足を蹴った。

男は現行犯逮捕され、警察署に連行されたが、署内でも「うるせー、てめえら」と興奮していたという。
警察は、男が暴行にいたった経緯などを調べている。

地域課の警察官とは、交番などにいる制服を着た警察官のことです。

警察官は堂々と対応するあまり、距離をうまく取れずに不意な攻撃を避けられないことがあるため、もっと気を引き締めて対応するべきです。

警察官が攻撃されるような事案は、扱った件数に比べるとかなり少ないため、油断してしまう気持ちもわかります。

しかし、油断は命取りになる職業だと言うことを自覚しなくてはいけません。

正直、「油断して蹴られた」なんて警察官の中でも恥ずかしいことですので、重傷を負わないためにも常に注意する必要があるでしょう。