令和2年1月15日午後11時20分頃、札幌市中央区南7条西14丁目にある11階建てのマンションで火事があり、住人60人が避難したほか、市電も一部運休となった。
概要
令和2年1月15日午後11時20分頃、札幌市中央区南7条西14丁目にある11階建てのマンションで火事があり、けが人はいなかったものの、住人60人が避難したほか、市電も一部運休となった。
午後11時20分頃、この部屋に住む女性から「火事のようだ」と警察に通報があり、消防車20台が出動した。火はおよそ50分後に消し止められたが、出火元である2階寝室の床約10平方メートルやベッドなどが焼けた。
けが人はいなかったが、マンションの住人約60人が避難したほか市電が一部運休となり40人近くの利用者に影響が出た。
警察はレンジで加熱しすぎたあんかを布団の中に入れたことが、出火原因とみて1月16日実況見分し詳しく調べる方針。
管理人の一言
1月になって相次ぐ北海道内の火事ですが、幸いにも今回の火事ではけが人はいなかったのでよかったです。
火災は自分1人の不注意で多くの人を巻き込み、場合よっては死亡させてしまうことになりかねないため、火の危険性を十分に理解し、日ごろから注意するようにしてほしいと思います。
知っている方も多いと思いますが、調理中に油の入った鍋やフライパンに火がついた場合は、絶対に水をかけてはいけません。激しく燃えたり爆発してしまう可能性があります。
火が出ても落ち着いて鍋蓋を乗せたり、濡れたシーツやタオルなどを被せて消化しましょう。
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