函館市の住宅で火事!焼け跡から一人の遺体が発見

令和2年2月6日午前6時半頃、北海王函館市桔梗町にある木造2階建ての住宅が燃え、焼け跡から1人が発見され、死亡が確認された。

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概要

令和2年2月6日午前6時半頃、北海王函館市桔梗町にある木造2階建ての住宅が燃え、焼け跡から意識不明の1人が発見され、その後死亡が確認された。

火事があった住宅には家主である81歳男性とその娘2人が暮らしおり、 上記日時、娘から「自宅の2階から煙が出ている」と消防に通報があったためポンプ車など11台が出動した。火はおよそ2時間後に消し止められたが、住宅の2階の焼け跡から意識不明の1人が見つかり、その後死亡が確認された。

娘2人は逃げて無事だったが、男性とはその後連絡が取れなくなっている。
警察は遺体の身元の確認とともに、火事の原因を調べている。

管理人の一言

木造の住宅は火が広がりやすく、ストーブなどの日を使う際は十分な注意が必要です。
隣の家に燃え移って火事になった場合には、火元であった隣家に重大な過失があれば被害請求できる可能性はあるようですが、多くは請求できずに終わってしまうようです。

そのため、火災保険に加入しておくことも大切なのです。
実際に隣家からのもらい火で新築が燃えてしまったが被害請求ができず、保険にも入っていなかったため、立て直すこともできなったというケースも存在しています。

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