北海道帯広市の住宅で火事!焼け跡から1人の遺体

令和2年3月16日午後4時頃、北海道帯広市西20条の住宅が燃え、焼け跡から1人の遺体が見つかる火事があった。

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概要

令和2年3月16日午後4時頃、北海道帯広市西20条にある木造2階建ての住宅が燃え、焼け跡から1人の遺体が見つかる火事があった。

上記日時、通行人から「建物の2階から火が出ている」と消防に通報があり、駆け付けた消防によって火はおよそ2時間後に消し止められた。

この火事で2階の内部が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
この住宅には80代女性と60歳長男の2人が住んでおり、火事が発生した当時、女性は逃げて無事だったが、長男は火事の後から連絡が取れなくなっている。
遺体は2階の長男の部屋から見つかっており、警察は遺体が長男であるとみて身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べている。

管理人の解説

基本的に病院以外で亡くなった場合は、警察官が検死を行なって事件性がなかったどうかを調べます。

警察官は遺体を扱うことが非常に多く、綺麗な遺体から損傷が激しい遺体まで様々です。
そのため、遺体の扱いに耐えられず、辞めてしまう人もいます。

一般の方であれば遺体に対して恐怖など、なんらかの感情を抱くと思いますが、慣れている警察官はそう言った感情が消えていきます。
これは仕事をする上で仕方ないことでもあります。

もちろん、亡くなった本人や家族の気持ちを考えて仕事をしている人もいますが、そうではない人もいるのが現実です。考え過ぎれば精神を病み、考えなさすぎれば言動にでてしまうこともあり、非常に気持ちの整理が難しい仕事と言えます。

警察官の仕事が過酷と言われたりする原因も、こういった特殊な仕事が関係しているのです。

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