帯広市の交番内に消火器噴射!少年4人を威力業務妨害で逮捕

令和2年3月18日午前12時頃、北海道帯広警察署柏林台交番内に、16歳の少年4人が消火器を噴射したとして 、威力業務妨害の疑いで逮捕された。

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概要

令和2年3月18日午前12時頃、北海道帯広警察署柏林台交番内に、16歳の少年4人(高校生や土木作業員)が消火器を噴射したとして 、威力業務妨害の疑いで逮捕された。
消火器は周辺の飲食店から持ち出されたものとみられ、 この事件によるけが人はいなかった。

事件当時、柏林台交番の警察官は不在で、交番に設置されている電話かから帯広警察署に連絡があった。
警察署員が対応したところ応答がなかったため、近くの警察官が交番に向かったところ被害を発見した。

調べに対して、少年4人は「交番にいたずらしようという話になって、ノリや面白半分でやってしまった」と話している。

管理人の解説

交番に行っても警察官が不在の場合は、主に事案対応中・休憩中の2つが考えられます。
休憩は近くの交番の警察官と時間をずらして取るため、その交番の警察官が休憩中に事件が起きた場合は、近くの交番の警察官が対応することになります。

また、交番に訪れたが警察官は不在だった場合は、警察署へ繋がる電話が設置されていますので、そこから要件を伝えると近くの対応できる警察官がやってきます。
場合によっては数十分待たされることもあります。

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