北海道紋別市でトラック3台が衝突する死亡事故発生!

令和2年2月28日午後2時35分頃、北海道紋別市落石町7の国道238号線でトラック3台が絡む死亡事故が発生した。

スポンサーリンク

概要

令和2年2月28日午後2時35分頃、北海道紋別市落石町7の国道238号線で、76歳男性が運転する軽トラックと64歳が運転する大型トラックが正面衝突し、その弾みで64歳が運転する大型トラックと24歳が運転する大型トラックが衝突した。

この事故で軽トラックを運転していた76歳の男性と助手席にいた75歳妻が全身を強く打ち、おそよ1時間後に搬送先である紋別市内の病院で死亡した。

大型トラックを運転していた男性2人は、いずれも軽傷であった。

現場は片側1車線の緩い坂道であり、事故当時は圧雪アイスバーン状態だった。
警察は坂道を上っていた軽トラックがスリップし、対向車線にはみ出したとみて調べている。

管理人の解説

今回の事故は、高齢者が運転する軽トラックのスリップが原因とみられており、高齢者ドライバーの危険性を感じざるを得ない事故だったのではないでしょうか。
大型トラックのドライバーは軽傷で済みましたが、一般の方であれば自分と衝突した相手が亡くなった場合、やはり精神的に負担は感じるものです。

ちなみに、事故現場に水色の制服を着ている警察官やワンボックスタイプの警察車両があった場合は、通りすがりでも物損事故ではなく人身事故だったということがわかります。

車の事故は周囲の人を巻き込む可能性が高い危険な事故ですので、人生を壊さないためにも安全運転を心がけてほしいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました